31日の東証グロース市場で、Synsが6連騰。同社株は昨年12月に新規上場した直近IPO銘柄で小型の合成開口レーダー(SAR)衛星の開発・運用からSARデータの販売とソリューション提供を行っている。市場の注目を集める宇宙ベンチャー企業の1社で、トラン ...
昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では米トランプ政権の関税政策や日銀の一段の利上げへの警戒感はあるが、今日は取引開始後に日経225先物が底堅く推移していることから、ボラ ...
31日午後の東京市場でドル・円は変わらず、153円半ば付近でのもみ合い。米10年債利回りは小幅に上昇し、ややドル買いに振れやすい。一方、日銀の追加利上げ時期が注目され、植田日銀総裁のこの後の見解によっては円買いが強まる可能性があろう。
30日の主要3指数は反発。ナスダックとS&Pは終盤に持ち直し、ダウは伸び悩みも168ドル高の44882ドルとプラスに転じた。トランプ政権による関税強化の方針は変わらず、下押し圧力となった。ただ、この日発表された国内総生産 ...
31日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、153円30銭台でのもみ合い。米10年債利回りは上昇基調を維持し、上昇一服も底堅くドルは売りづらい。ただ、全般的に動意が薄く、ユーロ・ドルは下げ渋る展開に。クロス円は現時点で円買いは限定的。
明和産業 <8103> [東証P] が1月31日後場 (13:30)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計 (4-12月)の連結経常利益は前年同期比18.5%増の35億円に伸びた。
31日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、午前の153円91銭から154円半ばに戻した。目先は植田日銀総裁の国会での見解が注目され、積極的に動きづらい。本日の東京都のインフレ指標を受け日銀の追加利上げが意識され、円買いの場面も想定される。
31日13時現在の 日経平均株価 は前日比111.00円(0.28%)高の3万9624.97円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は483、値下がりは1100、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
シンシア <7782> [東証S] が1月31日後場 (13:00)に業績・配当修正を発表。24年12月期の連結経常利益を従来予想の3.7億円→4.6億円 (前の期は4.4億円)に25.1%上方修正し、一転して4.9%増益見通しとなった。
ベルパーク <9441> [東証S] が1月31日後場 (13:00)に業績・配当修正を発表。24年12月期の連結経常利益を従来予想の37.5億円→43.5億円 ...